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速消小型水槽車(2代目)比較特集!
さて、今回こそ防災訓練の特集を・・・
と行きたいところだったのですがあいにくまだ編集作業が終了していません^^;。
(大量の画像からブログ用に選出する作業がめんd・・・(苦笑))

次回こそは掲載できるようにしますのでもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m

というわけで、先にこの10月に新たに配備された速消小型水槽車の
1代目と2代目の比較特集です!(かなりの長文です)
今回は3台が新たに配備されました。
速水車20131011_26

具体的な特集に入る前にお断りです。

今回の特集で掲載する写真は撮影日時や場所が異なる写真が多数ありますが、
いずれも掲載許可をいただいております。
撮影を許可して頂いた隊員さんと掲載を許可して頂いたことに改めて御礼申し上げます。
ありがとうございましたm(_ _)m

全ての改良点について触れるとキリがないので一部割愛しますが、
デジタル人間が考える「重要ポイント」を中心に紹介しようと思います。

万一、紹介しなかったポイントで気になることがあればコメントで
質問していただければ、対応させていただきます!
(デジタル人間が把握していない点もあるかもしれないことを予めご了承ください)

配備先と車両の異動状況は以下の通りです。
1台目 中京消防署 本署 第二消防隊
屈折はしご車(中京202)を第一線から非常用(活動センター配備)に
格下げし、速消小型水槽車(中京205)を配備。
速水車20131011_07

2台目 下京消防署 本署 第二消防隊
ガレージに余裕があることと異動の必要がないことから増強のみ。
速消小型水槽車(下京205)を配備。
速水車20131011_10

3台目 右京消防署 本署 第二消防隊
大型はしご車(右京203)を廃車にして、速消小型水槽車(右京205)を配備。
速水車20131011_11

それでは外観から比較していきたいと思います!
速水車20131011_23


1代目
速水車20131011_06

車両のベースは前回と同様、トヨタレジアスエースです。

見てお気付きの通り、今回の車両はハイルーフ化されました。
どうやら防火帽を着用した状態で頭を打たないようにとの配慮からのようです。

ちなみに、本部指揮隊の車両は・・・というとミドルルーフでした。
前面警光灯の位置も速消小型水槽車とは違いますね
速水車20131011_27

サイドミラーが電動ミラーに変更され、隊長用のナビミラーも新設されました。
速水車20131011_09

外観で最大のポイントは、車両側面に新設された作業灯と警光灯の新設です。
これで夜間の視認性も格段に向上することと思います!
1代目
速水車20131011_03

2代目
速水車20131011_19
速水車20131011_20

また、視認性という面で言うと、後部ドア(リアハッチ)の中にも警光灯が組み込まれました。
この車両は後部ドアを開放したままでの活動になるので、
今回の改良は事故を防ぐという意味でも安全管理に貢献すると思います。
1代目
速水車20131011_01

2代目
速水車20131011_12


後部ドアを閉めた状態
1代目
速水車20131011_04

2代目
速水車20131011_08

次に内装です。
速水車20131011_24

内装で大きく変わったのはいくつかあるのですが、順を追って紹介しようと思います。
まず、ホースリールの形状が大きく変わりました。

以前は小さい直径で幅が広かったのですが、今回は直径を大きくして幅を抑えました。
1代目
速水車20131011_01

2代目
速水車20131011_21

そのおかげでホースバッグ(50ミリ2本)を置くためのスペースを確保することが来ました。

また、ポンプの冷却水や動力ポンプの排気を車体下部に直接排出するための
専用の穴が設けられました。
これによって運転員の方が排水や排気の熱風を気にする必要がなくなりました。
速水車20131011_17


分かりやすい写真がないので説明しずらいのですが、
後部の座席部分、水槽、ポンプ部に左右各1個の計6個の作業灯が新設されました。
また、後部座席のステップを照らす作業灯も左右各1個の計2個新設されました。

パッと見る限りでは外につけられた作業灯と同じものと思われます。
暗いと事故やトラブルを誘発する原因になるので作業灯が与える影響は大きいと思います。

そして、内装で最大のポイントは水量計が新設されたことです。
これも分かりにくい写真しかないので説明しずらいのですが、
ちょうど無線受話装置のあたりに水量計が新設されました。

水量を的確に把握することで活動方針をより立てやすくなりそうです!

そうそう、忘れるところでした。もう一つのポイント!
1代目の車には空気呼吸器を置く専用スペースがなかったために、水槽の上に置くという
使いづらい状態でしたが、今回は劇的に変わりました!

水槽の形を変更することで空気呼吸器の設置スペースを確保しました。
狭い車内を有効に活用するためにも空気呼吸器の設置スペースができたことは
大きいのではないでしょうか。
もちろん、隊長席にも設置されています!
速水車20131011_13

次に資機材関係です。
速水車20131011_25

1代目ではホース2本分40mで十分足りるだろうとの想定でしたが、
実際の現場ではあと少しホースがあれば・・・ということが何度かあったそうです。
その経験を踏まえて予備ホース1本が全部隊(1代目も含む)に支給されました。

予備ホースは、ホースバッグに収納して車両後部の引き出しに収められているようです。

予備ホースを追加する可能性が出てきたことで、より迅速にホースを追加できるように
分岐と同じような働き(一時的なストッパーの役割)をする資機材が新たに追加されました。
1代目
速水車20131011_02

2代目
速水車20131011_16


仕様書を見る限りではこの製品のようです。
YONEのページを見る

お話をお伺いする限りでは、この「シャットオフボールバルブ」があることで、
シャットオフボールバルブまで水が来ている状態でも、ハンドガンノズルを外すだけで
速やかにホースを結合できるそうです。

イメージとしてはこんな感じです。

通常時:ホース>シャットオフボールバルブ>ハンドガンノズル

追加時:ホース>シャットオフボールバルブ>追加のホース>ハンドガンノズル


今回の取材を通して見聞きしたことを少しだけ書きたいと思います。

まず、ホースの出し入れで多くの隊員さんが苦労されていました。

現着時に速やかに消火することが速消小型水槽車の最大の目的です。
その為にどうすればよりよい方法か議論しながら運用前訓練に取り組まれていました。
速水車20131011_14
速水車20131011_15

そして、撤収時に速やかにホースを収納できることもまた一つの重要なポイントです。
でも、取っ手のないホースリールを疲れた体で動かすことはかなりしんどそうでした。
実際、撤収が一番しんどいとおっしゃる隊員さんも・・・。

もし可能なら、ホースリールを回す為のハンドルのようなもの?が付けられたら
負担も減り、効率が上がるのでは・・・と個人的には思っていました。

そして、ある隊長さんは"消防車"に乗っている感覚はなくて、"普通車"に乗っている感覚
だと仰っていました。
速水車20131011_18

また、Aピラー?が視界の邪魔になり、安全確認がやりにくいとも仰っていました。
どうやらCD-2の車両より運転席の高さが低く、窓ガラスも小さいことが原因のようです。
速水車20131011_22


このお話をお伺いしたとき、僕もなるほど~と思わず納得してしまいました(笑)
駆け足ですがこれで一旦特集を終了します。

最後に、上京消防署の希望の星!?とされている隊員さんで締めたいと思います(笑)
速水車20131011_05
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コメント
良くわかりました。
特集ありがとうございました。
すごく修正されましたが、もう少しのこっているようですね。
実際の現場での活躍例も出てきているようで、いよいよこれから と言ったかんじでしょうか。
この車を生かすためには早い通報がポイントです。
それには住宅用火災警報器の機能が大きなちからとなります。
両者の相乗効果を期待します。
2013/10/25(Fri) 19:23 | URL | 見守り隊 | 【編集
>見守り隊 様
いえいえ、こちらこそありがとうございました。

訓練で使いこんでいくうちにまだまだ改良点が出てくることと思います。
でもそういう改良点が出ることは個人的にはいいことだと思いますし、
どんどん進化してもらいたいと思います。

まだまだ使い始めたばかりの車両なのでこれからが勝負だと思っています。

そうですね。素早い発見と通報。
火災に限らずより多くの人命を救うためにも住宅用火災警報器の設置が大事ですね。
2013/10/28(Mon) 22:18 | URL | デジタル人間 | 【編集
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