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災害対応
今朝、午前5時33分に兵庫県淡路島で震度6弱を記録するという
阪神淡路大震災を彷彿とさせる地震がありました。

私自身もいきなりの揺れに驚き飛び起きたのですが、
突然のことに何もすることができませんでした。

「天災は忘れた頃にやってくる」と言いますが、
まさにその通りですね

幸い今のところ津波や揺れによる大規模な被害はないものの、
家屋の倒壊など被害が出ているようです。

新聞報道によると、京都市消防局は航空隊を派遣して
被災状況の収集にあたったそうです。

今後1週間程度は余震の可能性もあるとのことなので、
いつも以上に注意が必要です。


お待たせしました、今月から新しく運用されている新車情報です。
配備先を見る前にまずは少し違った視点から新車情報を見てみたいと思います。

落札価格情報ブログ用2013

これが何か分かるでしょうか。
背景にロゴを入れている関係で見づらいですがご理解を(汗)
そうこれは、車両の費用です!

京都市の落札価格は本体代+消費税の合計金額です。
救急車(日産のみ)はその合計金額を台数で単純に割った額になります。

総務省消防庁の分は、総務省消防庁の入札結果に記載されている額を
配備台数で単純に割ったものになります。

四型救助工作車(大規模震災用高度救助車)は落札価格の記載が
なかったので不明です。

こうやって車両名と金額を一覧にすると相当な費用が
つぎ込まれていることがわかりますね。
10年、15年という長期間、車両を愛し、酷使するのも納得です。

肝心の配備先情報は以下の通りです。
すべての配備先情報を目視確認にて裏付け出来ていないので
誤っている可能性があることを念のために付け加えておきます。

2013車両情報01

今年の新車予想も例年通りしていたのですが、
予想外の救急寺町1を除いては的中率100%でした!
(小型ポンプ車2台と査察車は仕様書でカニングですが笑)

的中率100%に出来たのもすべて京都消防図鑑システムのおかげだと思っています。
あれがなければ、大量の情報を処理し、正確な情報分析なんて出来ませんからね。
もちろん、情報の分析能力が必要なのは言うまでもありませんが(笑)

運用開始前に撮影した画像の掲載許可を頂くことができたので、
少ししかないですが掲載します。

まずは空気充填照明車です。
このときはフロント部しか撮影できなかったのですが、
久しぶりのいすゞシャーシに仕様書通りとはいえびっくりした記憶があります。

2013041302

いすゞもたま~に見るとなかなかのイケメンですね(笑)
特にメッキ塗装の部分がいい味を出しています。
どちらかというと日野派の僕も思わず浮気しそうになりました(爆)

この車両の撮影とは別の機会に装備課の方にお伺いしたお話では、
入札という特性上、シャーシを消防局側が指定することは"できない"そうです。

ある一定の水準(条件)を満たす車両もしくは同等の車両という指定しか
できないとのことでした。

最終的にどのメーカーのシャーシを使用するのか決定するのは艤装メーカーだそうです。

シャーシの選定も車両の用途や性能面などを様々な角度から各社を検討して
決定するとおっしゃっていました。
このことからシャーシを決定するだけでも相当な議論や検討がされていることが
わかります。

高額な費用をかけて過酷な現場で使う車両の心臓部とのなる部分なので
手を抜くわけにもいきませんしね。

そして、京都消防ではこれまで電源照明車と空気充填車の2台に分かれていたのが
今回の更新で1台になったのでより効率的な運用ができるのではないかと思います。

2台の車両の機能を1台に合わせるともなれば先ほどのシャーシ選定の比ではないほどの
熱い議論があったことと思います。

特に今回は京都消防にとってはおそらく前例のない車両の製作だったでしょうし、
担当の方の苦労も一塩だったと思います。
作られた方からすればいわば"作品"ともいうべきこの車両の全貌が見える日が楽しみです。

偶然にも横に同じいすゞベースの大型除染システム搭載車がいたので記念に一枚(笑)
2013041301

そして、お待たせしました!
総務省消防庁から全国で3組しか配備されなかった幻ともいうべき!?
四型救助工作車です!

2013041307
2013041303
2013041306
2013041304

艤装は救助工作車ではおなじみのテイセンです!
2013041305

この車両は本部救助隊が運用していた3型救助工作車の後継車両として運用されます。
そして、3型救助工作車は北部救助隊に異動となり、
京消名物の三菱 スーパーグレートベースの3型救助工作車が廃車となりました。

こちらは日野デュトロベースというだけあって小柄ですね(笑)
ただ、フロントウインチや天井の縞鋼板製の荷物入れなどがあったと
それなりに高さがあるので本当に空輸できるのかが気になるところです。

気になるのがコールサインですよね。
ナンバープレートの末尾が「6」のERの車両のコールサインは「京消震災救助1」です。
そして、末尾が「5」の「AR」の車両のコールサインは「京消震災救助2」です。
※コールサインの掲載許可も頂いています。

ひょっとしたら後部の資器材庫シャッターに何かが書かれるかもしれないとのことでした。
おそらく、特殊災害対策車のように本部指揮救助隊のロゴや白帯がつくのではないか、
と思っています。
詳細なディティールについては順次撮影でき次第お知らせできれば・・・と思っています。


で、なぜ空港もない京都消防に4型なのか。
僕なりに少し考えてみました。(注:根拠は全くないです)

去年の夏にある隊員の方から本部救助隊の3型救助工作車の更新話が出ているという
情報を頂いたのですがそれがカギになっているのではないかと僕は考えています。

というのも3型となれば最低でも日野レンジャークラスのシャーシは必要です。
となれば、狭隘な道路も多い京都ではやはり扱いにくいのでないかと考えました。

それだったら、総務省消防庁の4型を引き受ければ更新の代わりにできるのでは・・・
と消防局が考えたのではないか。
という推理を立てたのですが裏取りはまだできていません(汗)

京都市内には桂駐屯地という自衛隊の部隊もいることですし、
京都市外に出向き空輸するにしても道路さえ生きていれば何処にでもいけますしね。

もちろん、今朝の地震もそうですが、
この手の車両が出動する機会がないことに越したことはないのですが。

というわけで駆け足ですがいったん新車特集を終えます。
次回もお楽しみに!
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コメント
こちらではご無沙汰しております。

金額まで情報公開されている市は大変羨ましい限りです・・・

空気充填照明車ですがいすゞ派の自分にとっては見ないのはもったいないくらいのカッコよさに思えます!

また4型救助もコールサインに”震災”と入るのは珍しいように感じます。
こちらの救助もいずれ白帯が入るでしょうからそちらも楽しみにしております。
2013/04/14(Sun) 06:35 | URL | 中央救助1 | 【編集
分析お見事。きっとそのあたりではないのかな。
皆まじめに仕事してますね。感謝します。
2013/04/14(Sun) 07:20 | URL | 見守り隊 | 【編集
>中央救助1 様
そういえば中央救助1くんのところは情報が非公開だったね^^;。

やっぱりマニアには堪らない1台だよね(笑)

そう言われてみれば・・・!
おそらく緊急消防援助隊の出動を見越して他府県がわかりやすいように
との配慮ではないかと推測しています。
きれいに撮影できるのは遅くとも9月の防災訓練時ではないかと思うのでもうしばらくお待ちください^^;。

>見守り隊 様
ありがとうございます。
そう言って頂けて光栄です。
2013/04/16(Tue) 21:34 | URL | デジタル人間 | 【編集
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